バレーボールネーションズリーグに出場の石川真佑選手が、試合の途中でなぜ外されたのか、ネット上で多くのファンが疑問を抱いています。
勝てば五輪出場が決まる大事な試合なだけに多くの人が注目しています。
眞鍋政義監督はなぜ石川真佑選手を外したのでしょうか。
この記事で分かること
- 石川真佑はなぜ試合の途中で外されたの
- 石川真佑選手が外されてネット上で批判の声が
- 石川真佑選手の調子は悪いのか
石川真佑はなぜ試合の途中で外されたの?
6月23日、福岡で(女子バレー)バレーボールネーションズリーグが行われました。
この試合で第2セット途中で交代となった石川真佑選手。
怪我ではないなら交代の理由は何なのでしょうか?
スパイク決定率、効果率が1番低いので代えた。
とパフォーマンスの低下が理由だったそうです。
この試合で途中交代を言い渡された石川真佑選手は、どんな気持ちだったのでしょうか。
石川真佑選手のコンディション
バレーボール女子日本代表の石川真佑選手は、自身のプレーに
- 1セット目は点数を取れたり、いいところが出ていた部分もあった
- 2セット目は少しミスが増えてしまった
- 自分自身のミスが目立った
- 自分が反省しないといけない
と自身の反省点を話していました。
少しのミスはあったものの、石川真佑選手のコンディションは悪くはないように思いました。
石川真佑選手は、自身のミス以外は何も語りませんでしたが、試合の後半チームがピンチな状況を見てコートに戻りたい気持ちがあったのではないでしょうか。
パリ五輪出場が決まる大事な試合なので、選手なら勝ちたいという気持ちはあったと思います。
石川真佑選手が外されてネット上で批判の声が
6月13日の【日本×カナダ】の試合に勝てばパリ五輪出場が決まる大事な試合でしたが、2-3で逆転負け。パリ行きは次戦以降に持ち越しとなりました。
眞鍋政義監督は、スパイク決定率、効果率が1番低いので代えた。という理由で石川真佑選手を途中で外しました。
これに対し、指揮官である眞鍋政義監督を批判する声が多く上がりました。
石川真佑選手を途中で外したことに批判の声が殺到
石川真佑選手の調子は悪いのか
試合の途中で外された石川真佑選手のこの日の調子は悪かったのでしょうか。
試合後のインタビューで石川真佑は、
- 2セット目に入ってから自分自身のミスが少しめだった
と試合後に話していました。
眞鍋政義監督の指摘の通りパフォーマンスの低下は少しあったかもしれませんが、外した理由が「怪我ではない」なら、途中もどしても良かったのではないか。という声も多く上がりました。
まとめ
バレーボールネーションズリーグに出場の石川真佑選手が、試合の途中でなぜ外されたのか、ネット上で多くのファンが眞鍋政義監督を批判する声があがりました。
また、石川真佑選手を外した理由が「怪我ではない」。
パフォーマンスの低下という理由に対して、怪我ではないなら途中もどしても良かったのではないか。と多くの人が監督を批判。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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