掲示板サイト「2ちゃんねる」の元管理人で実業家の西村博之(ひろゆき)さんの妻の西村ゆかさんは、現在フリーのWebディレクターとして活躍しています。
話題の”ひろゆき”の妻である西村ゆかさんって一体何者なんだろう?と気になりませんか?
今回は、論破王として人気を集める西村博之の妻の西村ゆかさんの「過酷な生い立ちや、ひろゆきさんとの馴れ初め」を徹底調査します。
ひろゆきの妻”西村ゆか”さんはどんな人?
プロフィール
- 名前:西村ゆか(旧姓:植木由佳)
- 生年月日:1978年4月19日
- 年齢:44歳
- 出身地:東京都北区田端
- 職業:フリーランスのWebディレクター / 翻訳ライター
西村ゆかさんは私立の高校出身ですが、お金の問題で大学までは進めなかったようです。
高校卒業後、
「インターキュー株式会社」(現GMOインターネット株式会社)に就職、
ウェブデザイナーのアシスタントだったそうです。
その後、ヤフー株式会社を経て独立。現在、ひろゆきさんとフランスに住んでいます。
西村ゆかさんの著書が話題
1冊目
だんな様はひろゆき
2021年10月20日(発売日)
論破王、家では宇宙人!?
元掲示板管理人のひろゆきの日常を妻が赤裸々に描く脱力系4コマ。
2冊め
転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え
2024年2月22日(発売日)
初の自己啓発エッセイ本
父のキャンブルと借金が原因で、幼くして両親は離婚。
幼い頃に経験した試練の連続を赤裸々に告白。
家族ってなに?
お金ってなに?
仕事ってなに?
夫婦ってなに?
その答えがこの本に↓↓↓
西村ゆかさんとひろゆきの馴れ初めは
馴れ初めは、
友人に誘われて「異業種交流会的なイベント」に参加したのがきっかけで知り合ったそうです。
2人の初対面は、2005年西村ゆかさんがIT系企業に務めていた頃に「異業種交流会的なイベント」に参加したのがきっかけで知り合い、
その日は、ひと言ふた言話す程度だったそうですが、
翌日、ひろゆきさんが
「昨日はお疲れ様でした。今度よかったらご飯でも」と連絡を取り一緒に出かけたそうです。
ひろゆきさんから誘うなんて・・・笑
ひろゆきさんは当時を振り返り「めずらしかった」と、
名刺交換の際、西村ゆかさんが持っていた”手書きの名刺”が印象的だったと明かしていました。
確かに”手書きの名刺”はめずらしいですね!
でも、
なんか素敵。
手書きの名刺について、文春オンラインでなぜ手書きだったか分かりました。
持っていた名刺を全部配ってしまい、
しぶしぶ、名前と会社名を小さな紙に書いて”ひろゆきさん”に渡したそうです。笑
西村ゆかさんと”ひろゆき”さんは、約10年間の同棲生活後、
2014年4月20日に結婚しました。
本当に幸せそうで
本当に素敵なお二人ですね♪
西村ゆかさんの壮絶人生とは
西村ゆかさんの父親は賭け麻雀で2000万円の借金。
母親は、まだ学生だった西村ゆかさんを連れて違法賭博場に通い、実の両親が建てたビルを勝手に担保に入れ借金を繰り返す。ギャンブルだけでなく宗教にものめり込んでいた。
壮絶すぎる家庭環境ですね・・・
幼くして両親は離婚。
母親と二人暮らし。
母親との二人暮らしは試練の連続だったそうです。
両親の離婚の原因は、父親のギャンブルと借金。
西村ゆかさんは、幼少期から毒親の両親の思うままに、社会人になってもさまざまな試練を経験されたとか?!
父親のギャンブルと借金で両親が離婚後、
今度は、
母親がギャンブル依存症で借金まみれになり、
親族だけでなく、友人・知人と次々と金銭トラブルを起こし、
母親が問題を起こすたびに西村ゆかさんを責めたそうです。
ギャンブル依存症だけでなく、宗教にものめり込んでいたとか!?
その結果、
西村ゆかさんが14歳か15歳の頃に摂食障害になったそうです。
摂食障害は20代後半に克服されたそうです。
幼少期から親のギャンブルと借金問題でお金の怖さを知り、人間不信に陥った。
西村ゆかさんが摂食障害になった
西村ゆかさんの「摂食障害」は、
母親が男を家に連れ込み、あられもない姿を見たことがきっかけでした。
高校2年生まで母親と二人暮らしだった。
西村ゆかさんが中学生くらいになると、
母親が彼氏らしき人を家に連れ込むようになった。
そんな母親の行動に「腹が立ちイライラ・むしゃくしゃ」した気持ちに・・・
むしゃくしゃした気持ちの反動で、コンビニで大量にお菓子を買い込み一気に食べて吐く。
西村ゆかさんは、その日から、なにか嫌なことがあると”食べて吐いたらスッキリする”と思うようになったそうです。
まとめ
西村ゆかさんの父親は賭け麻雀で2000万円の借金。
母親は、まだ学生だった西村ゆかさんを連れて違法賭博場に通っていた。
借金を繰り返し宗教にのめり込んだ。
壮絶すぎる環境ですが、今は、ひろゆきさんと幸せそうで良かったです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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